今日(7月8日)、奈良県大会前の最終練習試合を行いました。
今回の練習試合は、7月15日に行われる奈良県大会の「審判事前研修会」の協力チームとしての参加でした。
参加チーム
済南フェニックスさん、TBSさん、S-UNITEDさん、三碓ボンキーズの4チーム。
審判さんの黄色と黒のユニフォーム、正確なジャッジ、本番さながらの整列・挨拶。
参加させていただいて本当に良かったと感じています。
来週が大会本番で、練習試合は今回が最終。
昨日の練習試合で、6年生の「気合い」は変わったのか?
試合内容は・・・「うーん」?
個人個人で一生懸命にプレーしているのは見ていて良く分かります。
ただ、「ここ一番での判断」ができておらず、どうして良いのかわからなくなり「頭が真っ白」の状態。
アタッカー陣はプレッシャーからか、自分の本来のプレーが出来ていないと感じました。全然のびのびとプレーができていない。
6年生は真面目すぎるのかな?
真面目なのはとても良いことですが、ときには「くそー負けてたまるか」「次、見とけよ!」と闘志むき出しになっても良いのでは。
監督に「喝」をいれられても何も言わず、試合から外されてもじっと我慢をする。
監督がもとめているのは「闘志」です!
もっとやんちゃになってもいいんじゃない!
今日の練習試合は試合結果よりも内容です。
結果でいえばちゃんと勝ててる!
負けたときの内容が悪い。闘志が感じられない。「気」で負けてる。
来週には、体調をきちんと整えて、いい試合をした時のイメージを持って試合にいどんでください。
いい試合のイメージが分からないときは例えば、保津川カップの準決勝戦「大和魂戦」のイメージを描こう。
あの時の「闘志」・・・再び大会で!期待してます。
* ナイスキャッチ賞
「渡辺君」・・・めっちゃ良く取れてたよ!