トシやんの部屋
こんにちは！トシやんです。
11月23日は勤労感謝の日です。
子供たちは働くお父さんお母さんに感謝してるでしょうか？
さて、本日は三碓小学校にて
ボンキーズ主催の練習試合を行いました。
ご参加頂きました
IKARUGAオールウィンの皆様
つなみファイターズの皆様
ご協力頂きありがとうございました。
初冬の寒さを感じる気候でしたが、
総40試合以上をこなし熱気溢れる1日となりました。
我らがボンキーズは
強豪チームとの練習試合で、午前中は押されっぱなしでしたが
徐々にペースを上げて午後からは、
サドンデスゲームに持ち込んだり、
白熱した試合を展開しました。
いろいろファインプレーがあったのですが、
キッズのサドンデスゲームで奥が気合120%のキャッチの後、
雄叫びを上げた瞬間が今日のメモリアルプレーでした。
(この時、トシやんは主審でアウトコール直前の構えで3秒くらい集中して見てました)
チーム全体でも良かったのは、
ディフェンス時の構えが低くなってた事です。
キャッチ出来なくても
ボールが頻繁に空中に上がって
アシストのチャンスが増えてました。
それとオフェンス面で良かったのは、
パスの回数が増えてた事です。
ゼロパスのコース取りがとても良く、
ボールを支配してる時間が増えてたと思います。
特に外野サイドから内野逆サイドへのゼロパスは秀逸です。
これを軸にすれば
アタックの成功率は飛躍的にアップする様に思います。
ボンキーズは
「頑丈な盾」と「切れ味鋭い武器」
を手に入れつつある予感がします。
そしてもう一つ手に入れて欲しい物があります。
それは「声」です。
強いチームは元気で声も大きいです。
どんな不利な状況でも全くそう感じさせない気迫があります。
今回の練習試合ではご協力頂いた他チームの皆様から何度も
声の力を実感させていただきました。
根性論の話ではなく、人間の脳の仕組みです。
勝利の興奮状態を擬似的に生み出し、
相手には心理的圧迫感を与える事で不安にさせます。
勝どきの声や、
戦闘民族の戦いの踊り
(ラグビー オールブラックスのハカも有名です)も
同じようなものです。
大きな声を出すのも練習です。
是非地響きのような声のパワーを身につけてください。
6年生にはもう残り僅かなドッジボールライフ。
出せるものは全て出し切って、
燃えカスなんて残らねぇ！様に、
真っ白になって卒業して欲しいと思います。
立て！立つんだボンキーズ‼︎
