ゴーヤちゃんの部屋
2023年7月22日（土）
第32回全日本ドッジボール選手権奈良県大会に出場しました。
大会関係者の皆様、大変お世話になりありがとうございました。
新チーム結成から4ヶ月足らず。コロナによる規制もなくなり、たくさんの練習試合や大会に参加させていただき、いよいよ迎えた奈良県大会。目指すは春に続き全国へのキップ。
会場となるジェイテクトアリーナに到着し、朝から蝉の大合唱が聞こえる暑い中、アップをして試合に挑みました。
【大会結果】
《予選リーグ》
第一試合 vs 高の原ドッジボールクラブ 10-9〇
第二試合 vs 香芝カッシーズ 5-11×
第三試合 vs 済南 Red Spirits 9-4〇
第四試合 vs ドラゴン’S 11-2〇
初戦はやはり少し緊張していたのか、みんな動きが固いように感じました。何とか1点差で勝つことができましたが、第二試合はアタックがなかなか決まらず、その嫌な空気に飲まれるように守備陣もキャッチが出来ず、かなりの得点差で負けてしまいました。
気持ちを切り替え第三、第四試合は勝ち、勝ち点6を得たものの、内野数で劣りリーグ3位となってしまいました。
内野数を残して勝つ事の大切さを実感しました。
《D-1トーナメント》
第一試合 vs 天理ホワイトカブス 8-7〇
第二試合 vs 香芝カッシーズ 10-11×
トーナメント第一試合はギリギリ1点差で勝つことができ、第二試合では予選リーグで大差で負けた相手と再び対戦することとなりました。守備は頑張ったものの、アタックが1本も決めることができず、1点差で負けてしまいました。1点ビハインドで残り1分20秒の三碓ボールからのセットプレー。ここからの攻撃に焦りが見られ、打ち急いでいたように思います。もう少し落ち着いてパス回しを行っていれば決められたはず。そう思うと非常に悔しい敗退でした。
結果ベスト8どまり。
いつもの力をもっと出しきれていればもう少し上に行けたのではと思うと非常に残念です。ですが、本番でいつもの力を出し切れるかどうかも実力のうち。いつもの力を出し切り、体調も万全で怪我などなく試合に挑むことが出来ないと優勝を狙うことはできません。
でも強豪チームもみんな同じ小学生。頑張れば必ず勝つことができると思います。今日のこの悔しさをバネに、来年の春の大会は2連覇目指してこれからも頑張れ！三碓ボンキーズ！
