2週間前の4月1日に、板橋ファイヤーズさん主催の「お花見ドッジ交流会2012」に参加させていただきました。
「お花見ドッジ」と名前からすれば、やわらかなイメージですが参加チームは皆、強豪チームばかりでかなりハード。
京都から、板橋ファイヤーズ、だん王、MODさん。大阪から、藤井寺避球倶楽部大和魂、菅原ダイナマイトハリケーン、東淡路タートルキッズMrさん。他にも滋賀、兵庫、三重、愛知、福井、奈良(生駒サウスファイターズVさん)計15チームで大会並みの練習試合が行われました。
各チームとも新チームとなり、これからのスタートですが、今のチームの実力はどんなものかと試すのにはもってこいの練習試合。
結果は17試合行って、7勝10負でした。強豪チームばかり相手に良く健闘したと思います。
特に素晴らしく感じたのは、キャプテンさやか。声が良く出ていたし、チームをしっかりまとめていました。
大和魂戦では顔面にボールを受け、かなりの鼻血出血。試合後もなかなか出血が治まらず、まわりのパパ・ママがティッシュをかき集め不安顔。
次の試合は無理だろうと思っていたら、平気でコートに向かっていました。
ナイスガッツ、ナイスファイト。
六年生は全体的に見て球のスピードも速くなってきているし、動きも良くなってきていると感じました。 はるき君の板橋戦のキャッチが印象に残っています。
五年生以下もレベルが少しずつ上がってきています。
片岡君のキャッチ安定してきてる。
ただ、やはり板橋さんや大和魂さんとはかなりのレベルの差があるのは現実。少しでも近づけるよう頑張ろう。
今、スタートしたばかりだから。