ケイ.マックス の部屋
皆様ご無沙汰しております!
ケイ.マックスです。
11/1(日) 第24回県スポーツレクリエーション祭
ドッジボールの部(通称、スポレク)が
奈良県田原本中央体育館で行われました。
運営関係者の皆様方、参加された他チームの皆様方
有難うございました。
さて、我らボンキーズは前日
“クラブ創立25周年記念大会”を大成功に終えたあとで
やる気まんまんモード!
スポレクは奈良県大会5大会あるうちの3つ目の大会です。
目標である、“予選1位通過” 決勝3位以上“
をみんな強い決意を持ち、試合に臨みました。
*一試合目 VS 新庄ソルジャーズ 6-7 ●
ともや、ゆうまのアタック、ゆうのナイスキャッチからのアタックが決まり
試合終了のホイッスルがなり、7-6の1人差で勝利!!!
と思いきや、コートマスターの笛で審議となり、
6-7で逆転負け…….
きつねにつままれたようでした。
どんまい!どんまい!
気持ちを切り替えて “い・き・ま・し・ょ・う・!”
ボンキーズ!!!
*二試合目 VS S-United 11-7 ○
ジャンプボールしゅんすけ(お)が取り、
すかさずA攻撃が決まり出だし好調!
お〜っと、忘れていましたが
今大会より、試合開始前のジャンプボールのときの掛け声
新バージョンが登場しました!
流行りの本能寺の変のダンスをまね、
ダンスをしながら “おやのき勝てよ!”
と全員でジャンパーを応援します。
(親木のジャンプボールの成功率がまたまた増すでしょう。)
もどりますが、試合途中ゆうまがアクシデントで唇を切るも
アタッカー、バックス陣が安定して 勝利!!
*三試合目 VS 三輪ウインドファイアーズ 10-5 ○
むつやの外野からのアタックが冴えわたり、良い展開で勝利!
いいぞ!
*四試合目 VS あやめ池サンダーバード 8-7 ○
ボンキーズの選手たち、コーチ、保護者もボルテージはMAX
この試合に勝てば予選1位通過!
開始直後、お互い得意とする攻撃も手の内を知ってか一進一退の白熱戦
しゅんすけ(よ)のバックラインからの1投目アタックが決まりボルテージ大!
終了1分を切った時点で7-8で1人差負け、
ラスト15秒でしゅんすけ(よ)からのパスを
しゅんすけ(お)がアタックを決め 逆転!!!! そしてホイッスル!
ええぞ、ダブルしゅんすけ!!!
諦めず、最後まで集中力と闘争心で勝ち取った勝利でした。
この試合で私がすごく良かったと思った事は、吉田が外野からパスをもらい
アタックを打って決まらなかった場面で外野にゼスチャーで
“ここにパスをくれ!”とアピールした事です。
この闘争心がチームをレベルUPします。
そしてもうひとつ、
ボールデッドになった時全員でボールを全速力で取りにいった事です。
まさに、チーム一丸となって戦っていると
ひとり感激にひたっておりました。
よっしゃ!
予選1位通過!!!
いくぞ〜 次のステップ “決勝トーナメント”
*トーナメント決勝1回戦 VS 済南フェニックス 8-3 ○
さぁ〜鬼門の1回戦
胸を借りるつもりで、いざ決戦!
試合開始直後、A攻撃が決まり出だし好調。
前半、お互い譲らずいい勝負。
中盤以降、アタッカー陣が爆発!
結果8-3で勝利!
ナイスゲーム!!
やったぜ!ベスト8!!!
*トーナメント決勝2回戦 VS IKARUGAオールウィン 5-9 ●
出だし好調、アタックが続けて2本決まり流れに乗るか!
ミキがナイスキャッチ、調子がもどってきたぞ!
アタッカー陣の攻撃が続くも、IKARUGAさんのキャッチ、
アシストにはばまれ勝ちパターンに持って行けず、敗退……
IKARUGAさんのキャッチとターンの速さは見習う所があります。
結果負けましたが、何か得るものがあった試合でした。
試合終了後、IKARUGAの伊藤監督が自らボンキーズの選手たちのところに来て
“いい試合をしてくれて、ありがとう”
と言いに来てくれました。
それだけ気迫のある戦いでした。
選手たちもあと一歩で入賞できるところだったので、皆悔し涙を流しました。
普段、涙を見せない子も泣いていたので、
我々おやじも“ポロリ”涙してしまいました。
でもこの思いこそが強くなる為の基本で、今回流した“くやし涙”を
次の大会に向けて“うれし涙”に変えられるようにガンバロウ!!!
突き進め、ボンキーズ!
ガンバレ、ボンキーズ!!!