H27.5.17 板橋さんと練習試合(トシやんの部屋)

保護者の部屋

トシやんの部屋

今日は、板橋ファイヤーズのホームグランド、京都の板橋小学校にご招待いただきました。
監督、コーチをはじめたくさんの保護者の方が出迎えていただき驚きました。
朝早くからの準備、練習のお手伝い、飲み物や、お昼のデザートまで差し入れいただき本当にありがとうございました。

 

私事ですが、昨年、息子がドッジボールを始めてから、たくさんの素晴らしいチームとの対戦を観戦させていただきました。
中でも板橋ファイヤーズは衝撃でした。
5分間の試合中、隊列が一切乱れず、動く壁のようなディフェンス、アタックも変幻自在!
パスで前後左右に揺さぶられ、気がつけばすぐ近くにボールを持ったアタッカーがいる!
これはどんなマグレでも勝てない…と思いました。
家のパソコンで調べたら全国大会常連でなんと日本一にもなっている!
スーパー小学生のチームだったのです。

 

憧れの板橋ファイヤーズの本拠地で練習試合!
しかも我らがボンキーズを指名とは光栄至極!
超ハードな練習試合でした!
数えてなかったのですが、モノ凄い試合数をこなし、アタックは色んなチャレンジをしました。
当然ながら期待以上にマナビが在ったと思います。

 

板橋ファイヤーズ中西監督からの指導もたくさん頂きました。

 

抜粋ですが
(ハンドキャッチのクロスパス練習中)
「相手の動きを予測して自分が動くのはとても難しい?3年生以下はほとんど出来ないが高学年になると抜群に上達してくる。出来なくても繰り返し練習させます!」

 

(試合を見た後)
「パスを回してるとき、たまたま相手チームのディフェンスが近くにいる。どうしてアタックしない?」

 

中西監督は選手達に状況を考えてプレーする事を指導してくれました。
1球に意味があるプレー!
動く壁ディフェンスは、1ターンごと、考えるから成し得る技なのか~!
12人がアタック、ディフェンスとも同じ目的でそれぞれの立場で、
1球ごと、1ターンごと考えて動く…
その思いがシンクロしたとき究極のプレーが…
なんてオッサンがワクワクしてしまいました。

 

ともあれ、ボンキーズも元気一杯、
全国大会を目指して頑張る小学生同士、お互いに刺激しあって素晴らしい練習試合でした。
板橋ファイヤーズの皆さまありがとうございました。
そして、今年も全国目指して頑張ってください。

 

我々も負けてはいられません!
間もなく県大会。
燃えろボンキーズ!!

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