H28.3.20関西大会(じょるじーの部屋)

保護者の部屋

じょるじーの部屋

3月20日 日曜日
第25期三碓ボンキーズ
最後の大会となる関西大会が開かれました。

 

大会を主催頂いた関西ブロックの関係者の皆様、
大会スタッフの皆様、心より感謝致します。
この場を借りてあらためて御礼を申し上げます。

 

6年生にとって最終最後のこの大会、
みんな、残り1秒まで全力で挑みました。

 

第25期三碓ボンキーズの最終大会を
レポートさせていただきます。

 

◆第一試合
○11-5蒲生ファイターズ

 

強い6年生の集大成のような試合でした。

 

親木の高いジャンプボール&フェイントアタック!
近藤の鋭い中抜きプレス!
山下得意のクロストルネード!
南得意のキャッチ&ドライブアタック!
高い決定率で2点差をひっくり返す元外野藤井!
相手を後ずさりさせる吉田の花道アタック!
終盤必死でモモコの前に出るキャプテン朋也!

 

元外野とアウトになった6年生全員がアタックを決め内野に復帰しました。

『6年全員が打って帰れる』を証明した試合でした。

 

◆第二試合
●8-9高松キングファイターズ

 

第一試合の勢いそのままに波に乗りたかった。
でもアタックが決まらない。
初対戦チーム、狙いどころを間違えたかもしれないね。

 

でも、アタックが決まらない時の悪い傾向だった
守備の総崩れとはならなかった。
負けはしたけど、8人残せたのは立派!
次につながった!

 

◆第三試合
△8-8ひょうたんファイターズ

 

負けたら後が無い状態で望んだ予選最終戦。
一進一退の攻防から同点の終盤、
山下が外野からアタックを決めた!+2点差!
相手の猛攻に、親木、惜しくもキャッチ出来ず、
1点差に詰め寄られるも、親木、外野で良く動いた!

 

間隔の空いた相手隊列を中抜きアタックで最後まで狙っていった!
最後はキャッチされたけど、
攻め気が見えて凄く気持ちよかった。

素晴らしかった。

 

その後、中から一人当てられ、悔しい悔しい同点で試合終了。

あまりの熱い試合に、わたくし、
サドンデスがあると勘違いして試合終了後に
『気持ちやぞ!!』
と叫んでしまいました(>o<)

 

負けたら予選突破は厳しいだろうけど、引き分けなら?!

退場口に引き上げる山下から『上がれますか!?』
の大きな声。
今まで聞いた事が無いくらいの大きな声。
・・・勝ち上がってほしいと心底願いました。

 

予選最終結果は・・・・・
2位!
予選突破!!
このチームで最低あと1試合できる。

良かった。本当に良かった・・・・(T^T)

 

◆トーナメント1回戦
●7-9 御影NO.1

 

みんな最後まで諦めずに、本当に頑張りました。

 

終盤、4点差になったのに、
絶対諦めない気持ちを出し切って、
食らいついて、2点差にしました。

凄く、本当に、みんな、成長しました。

 

この試合が、第25期三碓ボンキーズの
最後の試合となりました。

 

関西大会ベスト16。おめでとう。

 

6年生は本当に、頑張りました。
いつも、ほんの少し、届かないだけでした。

 

チーム内でぶつかり合い、ケンカするほど真剣に
ドッジボールと仲間に向き合いました。

 

頑張った君たちが下を向く必要は全くありません!
頑張った自分は近い将来、必ず自分を助けます!

 

どうか、頑張った自分を褒めてあげて、
これからも続く学生生活を、
自信を持って前向きに、どんな事にも積極的に、
挑んでいってください。

 

この悔しさを胸に、次のゴールを必ず設定して、
再び突き進んでください。

 

『盛り上がっていこう!』
ともやパパがよく言っていた言葉です。

(どんな状況でも楽しんでいくぞ!)
という意味がこめられてると思います。

 

これからいろんな事があるだろうけど、
目の前のものがつまらなく見えるか、
バラ色に輝いて見えるかは、
全て自分の心が決めると思います。

だから・・・・・
『盛り上がっていこう!!』

 

ともや、むつや、おやのき、ともき、ゆうま、よしだ、ゆう、あや。

5年生の君たちに出会ってから約2年間、
君たちから
いろんな大事な事を学ばせてもらいました。

 

私の人生において、間違いなく、
とても、かけがえのない2年間となりました。

 

ありがとう。そして、ごめんなさい。

 

今までご指導頂いた全ての方々に対し
心から感謝の意を表します。

本当にありがとうございました。

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