ハリーの部屋
2月26日(日)にジェイテクトアリーナで開催された
第32回春の全国小学生ドッジボール選手権奈良県大会に参加させて頂きました。
関係者の皆様、大変お世話になりました。
(「##」マークのある個所は タイムスケジュール画像で 確認してください)
《リーグ戦》
第1試合 vs SOLEO ROSSO 8-9×
第2試合 vs パワフルジュニア 8-9×
第3試合 vs 天理ホワイトカブス 11-4○
第4試合 vs IKARUGAオールウィン 7-10×
第5試合 vs 西北ブラックス 9-5○
予選3位通過
《決勝トーナメント》
第1試合 vs TenriBombersSP 10-7○
準決勝 vs パワフルジュニア 8-7○
決勝1セット目 vs IKARUGAオールウィン 11-8 ○
決勝2セット目 vs IKARUGAオールウィン 9-7〇
優勝🏆
6年生、また今年度のチームとしては最後の公式大会、
目標としている全国大会への切符を掴む大会です。
出だしから緊張からか固かった動きでした。
子供達にとっては、自分がミスしたら…というプレッシャーがのっかってきたのかもしれません。
中々いつもの力を出せない主力メンバー。
勝たなければいけない試合でも負けてしまい、
選手の気持ちも下がりつつありました。
諦めの悪い保護者は、
まだトーナメントに上がれるチャンスがあるのなら元気づけようと必死になってしまいました。
調子の出ない6年生に喝を頂いていたのですが、
それが逆に気持ちが沈んでしまい、そこを感じた私は
とにかくあきらめたらあかん!!絶対いいプレーできるから!!と
言い続ける事しかできませんでした。
最後の予選の試合で勝利し、
みんな満面の笑み。
結果は3位あがりを掴み取りました。
負け続けたとはいえ、内野数を残しての敗退は、ラッキーでもなんでもない、子供達の粘りの力だと私は思います。
トーナメントからは、出て欲しかった本番に強いボンキーズのプレイ。
チャンスを逃さないアタック。
自分の役割を果たすキャッチ。
全員が活躍してくれた試合ばかりでした。
チームワークが良いからこそのプレイが続出でした。
そして…悲願の優勝を勝ち取りました。
夢だった全国大会。
その出場権を得る事ができました。
喜びと同時に涙が溢れる選手達。
ここまで来るのにツラい事もたくさんありました。
もう辞めてしまいたい、
何度も思っていました。
色々な思いを背負っての涙だったと思います。
ボンキーズのみんな、
残り1ヶ月、まだ応援できる時間を作ってくれて
本当にありがとう。
行くぞ!全国大会!!