2023.10.29 ちょきんぎょカップ(くろねこの部屋)

令和5年度

くろねこの部屋

10/29に和歌山で開催されたちょきんぎょカップに参加させていただきました。
主催していただいたJA和歌山、和歌山ドッジボール協会、関係者の皆様ありがとうございました。
参加賞のクリアファイルとマスキングテープまでいただき、子供達も大変喜んでいました。

 

【大会結果】

《リーグ戦》
第1試合 vs Ddレッドフェニックス 11-5○
第2試合 vs グレープハーツツインズ 10-7○
第3試合 vs ひょうたんファイターズ 6-10×

予選リーグ2位で上位リーグ進出

《トーナメント戦》
第1試合 vs ひょうたんファイターズ 10-8○
第2試合 vs ガッツクラブ (8)9-9(9)×

ベスト8

 

さてボンキーズの成績はというと、近畿圏から28チーム参加してベスト8という成績でした。
普通ならこの結果でも満足してしまいそうですが我がボンキーズの今年の目標達成に向けての通過点では少し物足りない結果になってしまいました。ベスト8のこの壁がなかなか乗り越えれない現状であります。

 

しかし、アタッカー陣の落ち着いて丁寧にコースを狙う攻撃や攻撃リズムの変化などバリエーションが増えたように感じました。またディフェンス陣もラインが整い、ゼロカウントを取りにくくなっているように感じましたが、あと1本キャッチ、あと一人を当てることが難しかった試合展開だったと思います。

 

今日の試合後のミーティングで監督やコーチが言っていた「試合をしっかりと振り返り次に活かしなさい」という言葉を聞きある野球の名将の言葉が思い浮かびました。

【勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし】

この言葉はもともと、江戸時代の大名で剣術の達人でもあった松浦静山の剣術書にある一文から引用されたものです。「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に必ず何か負ける要素がある。一方、勝ったときでも、すべてが良いと思って慢心すべきではない。勝った場合でも何か負けにつながったかもしれない要素がある」という意味です。ドッジボールでは誰が当たった、当てたの話になりがちですがプレーの中身をいろんな目線で細かく掘り下げて見ると、意外に負けに繋がる要素がわかったりするのかもしれません。その負けに繋がる要素に気づき、みんなで1個ずつ修正し改善すれば必ずいい結果になると思います。

頂点まであと少し
ボンキーズ全員で【一致団結】して大きな山を乗り越えよう❕❕

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