マルコムの部屋
お初にお目にかかります。
私、マルコムと申します。
どうぞお見知りおきのほど。
2023年7月1日、第13回 フェニックス杯が福井市体育館で開催されました。
今大会にはオフィシャル、ジュニア共に参加させていただきました。
大会を運営してくださった大会関係者の皆さま、監督、コーチの皆さま、早朝にも関わらず同行いただきました審判の皆さま、心より御礼申し上げます。
【大会結果 ジュニア】
《予選リーグ》
第一試合 vs 川西ブラックヤンチャーズ 4-7×
第二試合 vs 中郷ミラクルジュニア 6-1○
第三試合 vs SP KAGA+J 5-2○
第四試合 vs 福光サンダーホープス 5-5△
第五試合 vs DREAM・KIDS 3-2○
予選リーグ2位通過
《決勝トーナメント》
第一試合 vs Attacks Jr. 5-2○
第ニ試合 vs 新庄ソルジャーズJr. 3-7×
今回は今年に入って何度目かのAM4:00集合でした。
大雨の中、福井県へ向けていざ出発です。
初戦、大会第一試合目に登場した三碓ジュニアの選手たち。
ピンと張りつめた空気の中、健闘及ばず敗退してしまいましたが、その後、気持ちを引きずることなく勝ち続けます。
えらいぞ!みんな!!
中でも、とある一戦。
あと数秒を残し3対3の同点。タイマーが「00:00」を指す直前、バスケットボールで言うところの所謂「ブザービーター」、アタックが成功し勝利を手に入れた時、コートに立つ選手たち、控えの選手たち、監督、コーチ、応援席のオフィシャルメンバーと父兄、間違いなく、みんなが一体となって喜んだ瞬間がありました。
「全員野球」ならぬ「全員ドッジボール」。
トーナメントへは予選2位通過の三碓ジュニアでしたが、残念ながら2回戦敗退により今大会の幕を下ろします。
ドキドキワクワク、喜んだり、笑ったり、悔しがったり……そして昼食後、睡魔という思いがけない伏兵と戦いながら、子どもたちと一緒になって駆け抜けた一日をまもなく無事に終えようとし、清々しい疲労感と充実感に満ちて、ただいま帰路につく車中にいます。
遠方を厭うことなく配車を買って出てくださった皆さまには頭が下がる思いです。
ありがとうございました。
子どもたちは明日も変わらず練習です。
本日振る舞っていただいた監督お手製の梅ジュースで疲労もきっと回復していることでしょう!
そんな子どもたちを改めて誇りに思うマルコ厶なのでした。